記事 環境
見た目ほど愛らしくはない中国の放浪ゾウの群れが出現!
「ついに専門家が群れの北上について説明。地元当局は真実を語ることを避けていた」
南アジアの芸術作品をみれば、自然が先住民の芸術の中心にあることが分かる
現代社会は、自然との関係を育むことの重要性について、先住民の芸術から多くを学ぶことができる。
世界環境デーを記念して、生物多様性に関するグローバル・ボイスの注目記事の紹介
グローバル・ボイスでは、世界各地の生物多様性の重要性と、その取り組みに関する数多くの成果や課題に焦点を当ててきた。ここで は、今年最も私たちの関心を集めた記事を紹介する。
チェルノブイリの大惨事から35年、ウクライナとベラルーシの今
チェルノブイリの物語は、全般的に見ると地球環境のもろさと人間の活動が及ぼす脅威の象徴だが、ウクライナやベラルーシの数多くの住民にとっては、いまだに個人的な悲劇である。
トバゴ島の海岸を苦しめているサルガッスムはもしかしてチャンスかもしれない
サルガッスムは毎年決まった時期に襲来しては観光業に頼るカリブ海の多くの島々を苦しめ続けているので、この海藻をなんとか有効利用できないか人々は考えをめぐらしてきた。
政治危機が高まる中、ベラルーシ初の原子力発電所は運転を開始する
2020年11月、ベラルーシ初の原発が鳴り物入りで運転を開始した。ベラルーシはチェルノブイリで大きな被害を受けた国である。政府は原発の先行きを楽観視しているが、国内では様々な声が上がっている。
長年にわたる抗議を受けた末、野生動植物保護区に生まれ変わるイスラマバード動物園
動物虐待がかつてないほど話題になったパキスタン、2020年はハッピーエンドを迎える
ジャマイカ:カメラが捉えた、霧にかすむブルーマウンテンの美
ブルー・アンド・ジョン・クロウ・マウンテンズ国立公園は、2015年にユネスコの世界遺産に指定され。このたび、国立公園指定28周年を記念して写真コンテストが開催された。ここに受賞作品を紹介する。
パキスタン領内にあるK2の冬季登頂に挑んでいた3人の登山家が行方不明
遭難した登山家3人の生存は望み薄だが、家族は奇跡が起こることに望みを託している。
「世界一孤独なゾウ」、自由が目前に
動物愛護活動家らは長いこと、パキスタンの動物園にいる動物たちが劣悪な環境下で飼育されていることに抗議してきた。