記事 行政 from 5月, 2013
マレーシア総選挙で変化が起きるか?
マレーシアのナジブ・ラザク首相は、第十三回目の総選挙を行うため議会を解散した。過去半世紀にわたり政権を握ってきた与党が選挙に勝つのか?それとも国民は変化の一票を投じるのか?
ブータン:農業の完全オーガニック化への道のり
国内総生産ではなく「国民総幸福量」という指標で有名なヒマラヤの王国ブータンは、世界初の完全有機農業の国になるという目標を定めている。その道のりはいかに。
イラン:男らしく「女装」しよう!
クルド人男性たちが女装した自分の写真を撮っている。「女性であることは誰かを罰したり辱めるための道具ではない」というFacebook上のキャペーンの一環である。
トリニダード・トバゴ:ワーナー堕ちて王冠落ちる
何年にも渡って非難され続けていた元国際サッカー連盟(FIFA)副会長でトリニダード・トバゴ保安相に転身したジャック・ワーナーが、ついに追い込まれた。 4月21日、同国首相がワーナーの閣僚辞任を受け入れたのだ。ネチズン達は、次に転ぶのは誰だろうかと、次なる展開を興味深く見守っている。
パキスタンにて、怒る暴徒たちがキリスト教徒の居住地に放火
2013年3月9日土曜日、パキスタン第2の都市のラホールにある、キリスト教徒住民が大半を占めるJoseph Colonyにおいて、冒涜罪に対して怒った3000人のイスラム教徒が暴徒化して民家100軒に放火した。
ボストン連続爆破事件はロシア人に大ショック
爆弾とアメリカ人の流血は、当初、遠い出来事に見えたが。ボストンマラソン連続爆破事件は、今やロシア人にとって他人ごとではなくなった。2人の容疑者がチェチェン人と判明したことで、ロシアのあらゆる支持政党の人たちのさまざまな見解が、ネット上で熱く飛び交っている。