記事 中央アジア・コーカサス from 12月, 2012
タジキスタンにおけるレーニン 「マシなヒットラー」それとも「真の英雄」
タジキスタン当局は独立後、各地にあるソビエト時代に建てられたウラジーミル・レーニンの像をほとんど撤去した。これを巡る議論がタジキスタン国内で加熱している。レーニンは「ましなヒットラー」というブロガーもいれば、「真の英雄」だというブロガーもいる。
アゼルバイジャン:自由なネット社会の実現を目指して

インターネットガバナンスフォーラムが今年は、旧ソ連アゼルバイジャン共和国の首都バクーで開催された。同じ日に、アゼルバイジャンの若き活動家として有名な元政治犯のエミン・ミリが、アゼルバイジャン、イルハム・アリエフ大統領への公開質問状を発表した。