記事 中国 from 5月, 2017
世界を揺るがしたワナクライ、全球での感染数の半分以上を占めた中国、その理由

中国は、「ワナクライ」として知られるランサムウェアの被害を最も大きく受けた国だといえる。清華大学、北京大学、上海交通大学、山東大学など全国の大学がランサムウェアに感染し被害を広めた。膨大な数の学生論文と研究プロジェクトの資料が暗号化されてしまい、使い物にならないという。
中国人はUberが大好き!でもお上はそうでもない?
中国当局は、無認可タクシーの取り締まりで1週間に2度もUberのオフィスにガサ入れをした。本当の理由は外資系企業の排除だと噂されている。