記事 中国 from 2月, 2013
中国邯鄲市民、5日間知らずに有害な水を飲む
中国邯鄲(かんたん)市の住民は5日間にわたって毒性のある水を飲み続け、 その水で風呂に入り、洗濯をしていた。2012年12月31日、隣県の山西省からの工業性汚染物質によって、市の主な水源である漳河が汚染されたのだ。当局によるニュースへの検閲と深刻な環境規制違反に対し、多くの批判が集まった。.
「屋外での活動を控えてください」―― 北京の大気汚染が史上最悪レベルに
高濃度のスモッグが首都の空を覆う日が4日続いた1月半ば、目を疑うほどの汚染指数にメディアはトップでこれを報じ、環境問題への発言がますます増えている中国のネット社会は一気に色めき立った。