記事 南アジア
歴史、風景、人体 : パキスタン人アーティスト、アリ・カジームとの対話
パキスタン人アーティスト、アリ・カジームの作品は、2019年にニューヨークで開催されたフリーズ・アート・フェアをはじめとする世界各地で開催された主要な国際美術展や展示会で発表されている。
ネパールで初めて双頭のククリヘビが発見される
薄茶色の胴体に黒い横縞のあるククリヘビの名は、鋭く湾曲した平たいククリナイフに似た歯の形に由来する。
スリランカ 世界初の「象に優しいバス」事業 人間と象との衝突削減が狙い
最近のスリランカ野生生物保護協会の統計によると人間と象との衝突は、「象に優しいバス」の運行が始まって以来80パーセント減少している。運行が始まった最初の7か月で、衝突の回数は83回から21回に減少した。
水上の教室が洪水に苦しむバングラデシュのコミュニティに教育をもたらす
「水の上の学校」が、モンスーンによって学校から切り離される子供たちのもとへ教育を届ける
スリランカ政府 象から身を守るために銃装備を容認 自然保護活動家は反発
スリランカでは、国の宝とされる象の多くが害獣扱いされるようになってしまった。そのような国が、賢明な旅行者の夢見る楽園の島と言えるだろうか。
ネパールの希少言語、消滅へまた一歩近づく
ネパールはかけがえのない人物を失った。ギアニ・マイヤ・クスンダは、失われゆくクスンダの言葉について限りない可能性を秘めていた。
インド・ネパールの異種混交性を探るための入り口としての文学:作家プラジュヴァル・パラジュリーとのインタビュー
ネパール系インド人作家が描く、世界のネパール人移民のアイデンティティ。英語で書かれた彼の本はネパール語に翻訳され、ネパールに住むネパール人が読んでいる。なんと素晴らしいことだろう。
ウンピョウがネパールのヒマラヤで、初めて発見される しかし、気候変動により存続の危機
最も捕らえにくいネコ科の動物とされるウンピョウ(雲豹)が、ネパールのランタン国立公園内の標高3498メートル(11,476フィート)の地点で初めて発見された。
ネパールで人気の高い乾燥チーズが犬の大好物に
チュルピは、 ヒマラヤ地方で ヤクや牛のミルクを使って昔から作られている乾燥チーズだが今や米国やヨーロッパで犬のご馳走として、もてはやされている。
政府は否定しているが、パキスタンのスモッグはラホールに深刻な健康問題を引き起こしている
多くのパキスタン国民は、いつになったら政府はパキスタンの大都市における大気汚染の深刻さに気づき、その対策に乗り出すのだろうかと思っている。