記事 南アジア
黄金の珍しいカメ、ネパールで同種初の大発見
最近話題のインドで見つかった黄色のカメ。でもそれは初めての発見ではなかった。
インドのオリヤー語、Googleとマイクロソフトの翻訳サービスが始まる
機械翻訳はデジタルの世界で言語の存在感を高める強力なツールとなる。
見えない働き手:新型コロナウイルスの最前線にさらされる家事労働者たち
家事労働者は見えない働き手だ。仕事は軽く見られ、国にも雇用主からも顧みられることはない。
スリランカ 新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、密猟に脅かされる野生動物の命
スリランカで新型コロナウイルス感染症が蔓延する中で、失業の増加に伴い野生動物の密猟件数が急増している。
ネパールの野生生物写真家に朗報 新型コロナウイルス感染症によるロックダウン中に鳥たちの活動が活発化
新型コロナウイルス感染症に伴う外出規制により、数週間人出が抑制され鳥類にとって良好な環境が生まれている。
ネパール唯一の鳥類固有種タテジマヤブチメドリが、鳥類学者と鳥類愛好家を魅了
ネパールだけに生息するタテジマヤブチメドリは世界中の鳥類学者および鳥類愛好家を魅了してきた。しかし、農業用地の確保や市街地の拡大により低木林が取り払われているため、生息が危ぶまれている。
コルカタ、サンクトペテルブルク、そしてパリ 母語から旅して:作家シュモナ・シンハとの会話
「文学は世界を変えようとはしていません。しかし、人間の正体を明らかにし、希望の種や、より良い世界への夢の種を蒔くことができるのです。」
写真ブログ「ストーリーズ・オブ・ネパール」が伝える、人々の物語
「一枚の写真は千の言葉を語りうるものではあるが、ほんの少しの言葉が、写真の語る物語に変化をもたらすことがある」――ネパールのカメラマンが集めた、人々の物語。
西洋と東洋の文化間の相互作用:文化衝突を描く2つの美術展
2019年10月、ニューヨークのブルックリンで、イランとパキスタン出身の2人の女性アーティストが、西洋と東洋の文化の相互作用を描いた新しい作品を発表
バングラデシュ伝統のアルポナ壁画、化学塗料を売込んだ大手企業に非難轟々
バングラデシュの山間部で、伝統の壁画を自然塗料で描いてきたアルポナ画家。そんな村に大手ペイント会社は科学塗料を持ち込んだ。描き直す必要もなく永遠に色あせない壁画は、果たして村にとって吉報なのか、災いなのか?