記事 西ヨーロッパ from 3月, 2015
欧州:テロ対策か、市民の自由か
シャルリー・エブド襲撃事件の後、ヨーロッパではテロ対策について内務大臣間で協議が進んでいる。しかし、その内容がやり過ぎだと思う市民は少なくない。
「サン=ドニの子たちはシャルリーじゃない」!? もう偏見はやめて!
シャルリー・エブド襲撃事件について、仏大手メディアが少数派民族の意見として掲載した内容に、一人の教師が反論の声をあげた。
アメリカとイギリスの情報機関により脅かされる携帯電話のプライバシー
アメリカとイギリスの情報機関が、携帯電話通信を保護するために使われる何百万もの暗号鍵を密かに盗んだ。
「描き続ける。いつか死を迎えるまで」バルセロナ在住イラストレーター、ロレイン・ロドリゲスさんに聞く8つの秘密
「好きなこと、満足できるもの、どうすべきか分かるもの、どんなことよりも夢中になれるものをいちどでも見つけたら、後には引き返せない」 プエルトリコ出身でバルセロナ在住のイラストレーター、ロレイン・ロドリゲスさんが描くイラストの、魅力の秘密とは。
シャルリーはAhmedである、Ahmedはシャルリーである:フランスの悲劇の中で登場したハッシュタグ
ハッシュタグ#JesuisAhmedがトレンドに入り始めた。これは、銃撃犯がシャルリー・エブドを襲った時殉職した、イスラム系の警官Ahmed Merabetの名前だ。Ahmed Merabetは、守るべきフランスの市民とフランス国家を擁護して、フランスの市民として亡くなった。