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ケニア:世界最大の難民キャンプ、ダダーブの現状
世界の難民人口の約75%が近隣諸国に避難していると考えられており、これは約45万人が身を寄せる世界最大の難民キャンプを抱えるケニアにおいて最も顕著とされている。
アフリカ:難民や避難民のための情報通信技術
アフリカなどで、危機状態になるとSMS、 VOIP(IP電話など、IPネットワーク上で音声通話を実現する技術)、携帯電話などの情報通信技術が難民や避難民にとって特に貴重になってくる。
アフリカ:安らかに眠れ、死してなお惜しまれるスティーブ・ジョブズ
アップル社の共同創設者であり、会長であり、前CEOであるスティーブ・ジョブズが2011年10月5日に亡くなった。アフリカのブロガー達は、彼に追悼の意を表明した。
アフリカの森林保護:ワンガリ・マータイ女史の遺産
高名なケニア出身の環境保護活動家/政治活動家で、2004年のノーベル賞受賞者であるワンガリ・マータイ女史が2011年9月25日に亡くなった。彼女はアフリカ人女性で初のノーベル賞受賞者であり、アフリカ大陸での持続可能な行動を通した環境保護活動のリーダーとして世界的に知られている。
ケニア:サムエル・ワンジルへの冥福の祈り
今朝、マラソン界有数のトップランナーの訃報で世界は目が覚めた。ケニアのサムエル・ワンジルは北京オリンピックにおける同国初の金メダリストであり、シカゴマラソンとロンドンマラソンをも続いて制した。そして、自宅2階のバルコニーから飛び降り死亡した。
アフリカ:オンラインで子供時代の思い出を共有
「That African Girl」は世界中のアフリカ人達がメッセージを投稿して出来たブログである。このブログはアフリカ人家庭に育ち、2つの文化の中でどのように生きていくかについてである。
ケニア:ケニアの過激なドラマ「Shuga」を論ずるブロガーたち
若い世代を対象にした HIV 予防キャンペーンのうちで、「生き延びよう」キャンペーンはもっとも大規模に展開されている。Shuga は「生き延びよう」キャンペーンが世界エイズデーに向けて MTV と共同製作している強烈なドラマである。定番の無難な路線からそれて、Shuga はハイスピードで生きる六人の大学生を描写している。そして、アルコールやセックス、恋愛の中で、若者がなぜHIVに感染するリスクを負い相手も巻き込むのか、その原因に焦点をあてている。
スーダン:ICCのバシル大統領訴追に対するアフリカブロガーの反応
スーダンの大統領、オマール・ハッサン・アル・バシールを複数のジェノサイド、戦争犯罪、人道に対する罪で起訴するという国際刑事裁判所(ICC)の最近の勧告に対し、世界中のブロガーが反応を示している。
環境:ノーベル賞受賞者、聖火リレーをボイコット
ブログKenya Imagineで、ノーベル賞受賞者ワンガリ・マータイ教授が、タンザニア・ダルエスサラームでのオリンピック聖火リレーをボイコットする理由について説明している。
ケニア:SLUM-TV
African LoftにケニアのSLUM-TVについての記事が掲載されている。「ケニア最大のスラム街マタレで活動するSLUM-TVは、スラムに暮らす人びとの生活を記録し、カメラを通しこのような生活を”見直す”ために立ち上げられた。」