記事 西ヨーロッパ
フィンランド:トナカイと生きるサーミの女性が気候変動の脅威に立ち向かう
「トナカイの遊牧を抜きにして人生を考えるなんてできません」
ラテンアメリカでも、スティーブン・ホーキング氏の死を悼み、敬意を表す
「誰もがスティーブン・ホーキングの宇宙のように広大な才能について知っていたが、一流の天文学者でさえもその理論ついては理解していなかった」
Radio Garden が可能にしたラジオ視聴で世界巡り
2016年後半から、Radio Garden がラジオ視聴を通した世界中の探索を可能にした。
スコットランド・ゲール語で征服しよう!ローカライズのエキスパートが切り開くデジタル世界
GunChleoc氏は、ビデオゲームの言語をスコットランド・ゲール語へ翻訳することに情熱を傾けている。彼女は語る。高品質のデジタルコンテンツを少数話者の言語で提供することの魅力と斬新さを。
パラグアイ出身の芸術家エンリケ・コジャールとの対話
同郷出身者との交わりに安らぎを覚え、幼い頃離れた故郷への想いを絵画で探し始めるエンリケ青年。ブエノスアイレスで働きながら、美術学校教授の絵画に対する厳しい姿勢に学んだ青年は、美術の新境地を求めて厳しい旅を続けている。
セクハラは女性の責任
昨年の「ハリウッドのセクハラ騒動」により一層注目の集まるセクハラ問題。ギリシャのセクハラ問題について、ユーモアを交えて書いたこの記事を足掛かりに、世にあるハラスメント(パワハラ、マタハラ…)について考えてみませんか。
ヨーロッパ最北の地:気候変動の最前線
「私たちが残してきたものに、心を向けなくてはならないのです。代償を払うのは、私たちサーミ人だけではありません。私たちはこの地球を滅ぼそうとしているのです」
未来を見据えて難民を受け入れる村、ゴルツォー
喜んで難民を受け入れるドイツの村の思惑と背景とは。
移民一世、二世、本当のオランダ人となる日は来るのか?
春に行われたオランダ総選挙では、アイデンティティー、国内の一体化、イスラム関連の問題が大きな争点となった「オランダ人といえるのはだれなのか」をめぐって議論がかわされた。そんな中、オランダ社会になじめない移民たちの心情を取材した。
ジブラルタルを巡る西英戦争? ソーシャルメディア上では「まさか」の声
「なぜジブラルタルが欲しいんだ。右回りの円形交差点からもう抜け出せないなら、反対回りしかないじゃないか。」