記事 ミャンマー (ビルマ)
ミャンマー:最後の王都、朝もや煙る夜明け
ミャンマーの写真家のゾーゾーは、最後の王朝の都、マンダレーで美しい夜明けの瞬間をとらえた。
友情に宗教・民族は関係ない。ミャンマーで行われている、新しいセルフィーの活用方法
「彼はシークで私はムスリム。でも友達よ。違いはあるもののそれぞれの意見や信念を分かち合い、お互いのアイデンティティの違いを認め、尊重しているわ」
ミャンマー北部出身のカチン族の難民に会いに行こう
「この国内避難民のキャンプ上で幸せな瞬間はありません。私たちは皆生きるために戦っているし、生き延びることに精一杯です」
ミャンマー難民の子供たち、絵画を通して体験を語る
ビルマ難民の若者たちを対象に、自由に絵を描きそれについて語る「ビジュアル・ストーリーテリング・ワークショップ」が何度か開催されている。主宰者の米国人作家エリカ・バーグは、そこで描かれた子供たちの芸術作品をまとめ、本を出す予定だ。
ミャンマー:村民が、村民のために考え描く、村民の未来図、ビレッジブック
「私たちが村で本当に必要としているのは何?水?それとも電気?どのように実現するの?」絵地図を作りながら自分たちで考える村の未来図、ビレッジブックを紹介します。
ミャンマー:言葉に花を!ヘイトスピーチに立ち向かうパンザガー運動
人に会ったり、改まった時に身につける生花。花のあふれる土地ならではの習慣。 ならば、言葉にも花を添えて、改まった気持ちで相手と話そう。 フェイスブックにあふれるヘイトスピーチに悩むミャンマーからのレポートです。
ミャンマー:人権と平等を推進するアニメ動画5作品
ミャンマーで制作された5つのアニメ動画。人権について誰にでも分かりやすく描かれており、他の国でも人権教育や人権推進活動の支援に有効利用できそうだ。
ミャンマー風刺画で見る、学生弾圧と政府の本性
政治や世情をユーモアと皮肉で表す風刺画はミャンマーでも人気のジャンル。 3月の学生集会で何が起こったか、学生たちはどんなことを言っているのか風刺画を交えて紹介する
ミャンマー:女性はアルコール飲料購入禁止に?
ミャンマーは、東南アジアで最もアルコール消費量の少ない国だ。しかしこの状況も変わりつつあると見られている。報道によると、政府は、一部の地域で女性のアルコール飲料購入禁止を検討中だという。
10枚の古い写真で1897年のビルマを振り返る
大英図書館は世界各国の歴史的写真や地図、他挿絵を特色とする多様なコレクションをFlickrアカウント上で公開した。同コレクションの写真から19世紀後半におけるビルマ社会生活の興味深い側面が垣間見られる。