記事 特集 from 10月, 2014
ウガンダ新法:同性愛者に終身刑も
ウガンダの反同性愛法案を支持するなんて理解できない! 自らの性的指向を、他人に無理強いするなんてできないんだ。 誰一人として、お前は同性愛者にちがいない、なんて言う人はいなかったんだ!
にらみ合うインドとパキスタン両国で、見知らぬ者同士が電話をすることになったらどうなるか、見てみよう
70年近くもの間いがみあっているインドとパキスタンは、なんとか両国間の敵意を払拭するべく日々試行錯誤している。両国の見知らぬ者同士が電話で話をしてみようという試みは、果たして関係修復に効果があったのであろうか。
写真で見る、香港民主化「金融街占拠」デモ
催涙ガスや催涙スプレー、警棒を使ってデモ参加者を排除しようとする警察に対し、大規模なデモ隊側は今のところ一歩も引いていない。それには傘も一役買っている。
野生のゾウから住民を守ろう! 携帯メールやテレビによる「ゾウ警報システム」をインドの科学者が考案
情報共有が新システムのカギ。テレビや携帯メールを通してゾウの位置情報を住民の元へ
さあ逃げろ! イスラム教徒がやってくる!
マスメディアがムスリム(イスラム教徒のこと)を扱うとき、判で押したように暴力的色合いになりがちだ。一口に「ムスリム」といっても多種多様。ここではパキスタン人お笑い芸人サミ・シャーが、様々なムスリムのタイプについて、ちょっと辛辣に徹底解説する。
スナップ写真で街の住人を紹介。世界を身近に感じられる「ヒューマンズ・オブ・ニューヨーク」シリーズ
写真プロジェクト「ヒューマンズ・オブ・ニューヨーク」の成功を受けて、「ヒューマンズ・オブ」と銘打ったサイトが世界のあちこちで作られ、シリーズ化した。この「写真による旅行記」について、ジリアン・C・ヨークが解説する。
「貧しくてかわいそうな人たち」? 前向きなニュースで開発援助の見方を変える
NGOの広報活動は、進歩や可能性よりも貧苦や災害に注目した内容になりがちだ。その結果、世界の見え方は歪んだまま固定化されてしまっている。