記事 特集 from 11月, 2015
バングラデシュ女性のお悩み相談所、携帯アプリMaya Apa登場!
バングラデシュのMaya社は、携帯アプリという画期的なアイディアで女性が悩みを打ち明けられる相談所を創り出した。
難民大歓迎! オーストリアとドイツの熱狂ぶり
ハンガリーからドイツへ向かう難民たちは、ドイツとオーストラリアで熱烈な大歓迎を受けた。物心両面にわたる支援を行う市民たちの様子を見てみよう。
カンボジア:森林を守れと、「アバター」集会
プレイ・ラング森林は、カンボジア最大の低地乾燥常緑原生林である。この中に、20万人以上の先住民が住んでいる。政府は、ここに大農園および鉱業を設立する計画を策定した。これを知った先住民は、映画「アバター」に登場するナビ族に扮して集会を開き、この計画に反対する意思を表示した。
10月に発生したグアテマラの土砂崩れで死者200人超え 被災者の支援方法について
グアテマラ赤十字は200名以上の死者が出たエル・カンブライ・ドスの町の土砂崩れによる被災者に、様々な支援を行っています。
「何度倒れても、立ち上がる限り負けてはいない」ドン・ペペ名言集
元ゲリラのにして謙虚、マリファナの販売を合法化。名演説で世界の注目を集めるが、率直すぎる発言で困ったことに。ドン・ぺぺことウルグアイの前大統領ホセ・ムヒカの名言を紹介します。
スペインの新政党ポデモスは「輪」になって成長する
スペインの新政党ポデモスは、クラウドファンディングによる資金集めと、一般市民参加型のデモクラシーでスペインの政治に新風を吹き込んでいる。
オーストラリアンキッズが先住民の言語をオウムのキャラクターと学ぶ
ピナンカーリと名付けられた白オウムが「ピナッラ・アク」というラジオ番組とポッドキャストの中心キャラクターだ。このオウムはオーストラリアの子どもたちにアボリジニの言語であるワルムグ語を教える。
シリアを離れて1年
GV寄稿者のマルセル・シャホワロが戦火の祖国から逃れて1年が経った。活動家として、また一人のシリア人として、心の中の葛藤をつづる。