記事 南アジア
エベレストの標高が改訂される 同時にネパールへの観光が解禁 観光客増加に望み
ネパールと中国が協力して行った測量の結果、世界最高峰の標高が86センチ加算されることとなった。
南アジアの芸術作品をみれば、自然が先住民の芸術の中心にあることが分かる
現代社会は、自然との関係を育むことの重要性について、先住民の芸術から多くを学ぶことができる。
世界環境デーを記念して、生物多様性に関するグローバル・ボイスの注目記事の紹介
グローバル・ボイスでは、世界各地の生物多様性の重要性と、その取り組みに関する数多くの成果や課題に焦点を当ててきた。ここで は、今年最も私たちの関心を集めた記事を紹介する。
インドとネパールで編まれる稲わら芸術の知られざる美
稲わらを美しい形に編み上げて家を飾る伝統が少しずつ廃れている。
長年にわたる抗議を受けた末、野生動植物保護区に生まれ変わるイスラマバード動物園
動物虐待がかつてないほど話題になったパキスタン、2020年はハッピーエンドを迎える
パキスタン領内にあるK2の冬季登頂に挑んでいた3人の登山家が行方不明
遭難した登山家3人の生存は望み薄だが、家族は奇跡が起こることに望みを託している。
新型コロナウィルス感染を抑制する規範となるガバナンスとは
世界のデータを考慮するならば、新型コロナウィルス感染対策の模範国とは、政治構造、所得、経済的理念の面で同様である必要はないかもしれない。
ソーシャルメディアグループがバングラデシュの鉄道サービス向上に多大な貢献
鉄道ファンたちがフェイスブック・グループを使って、情報を共有したり、問い合わせに答えたり、バングラデシュ鉄道のサービス向上のために提言をおこなったりしている。
「世界一孤独なゾウ」、自由が目前に
動物愛護活動家らは長いこと、パキスタンの動物園にいる動物たちが劣悪な環境下で飼育されていることに抗議してきた。
ネパールで2匹の白ヘビ発見 この種としては世界初
ネパール南東部の第二州で行われた蛇の救出活動の際に見つかった2匹の白色アマガサヘビ(Bungarus)は、この種のヘビとしては世界初の発見であることが分かった。アマガサヘビはインド亜大陸に生息する毒ヘビの中でも最も強い毒を持ったヘビとして知られている。