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WeChat?ロシアにはそんなものはありません
5月4日、ロシア連邦政府への登録を怠ったとして、中国最大のメッセージアプリWeChatが当局検閲機関によりブロックされた。
アリペイの新アプリは、個人情報を悪用して中国の格差を広げている
アリペイは、いくらSNS事業に進出したくても、恥知らずと後ろ指を指されたくなかったらもっとマシな手段を選ぶべきだ。
世界を揺るがしたワナクライ、全球での感染数の半分以上を占めた中国、その理由
中国は、「ワナクライ」として知られるランサムウェアの被害を最も大きく受けた国だといえる。清華大学、北京大学、上海交通大学、山東大学など全国の大学がランサムウェアに感染し被害を広めた。膨大な数の学生論文と研究プロジェクトの資料が暗号化されてしまい、使い物にならないという。
中国人はUberが大好き!でもお上はそうでもない?
中国当局は、無認可タクシーの取り締まりで1週間に2度もUberのオフィスにガサ入れをした。本当の理由は外資系企業の排除だと噂されている。
中国人科学者達が再度グレートファイアウォールに反対を表明
「……1ページ表示するのに10から20秒かかる。大学のサイトにアクセスするのに30分以上かかる場合もある。」
中国 : 相次ぐ公務員の自殺 原因は本当にうつなのか
中国では不正や汚職に対して声を上げた一般人に対し、精神疾患という診断が下されることが多い。最近では、自殺した公務員や官僚にも同様の、この場合はうつ病という診断が下されたのである。
ついに王林犬肉祭り廃止? 中国地方政府の約束とは
世界中が王林犬肉祭りを糾弾するが、祭りの中止を求める声は中国国内でもある。「動物に対する哀れみの気持ちは、決して西欧だけの価値観というわけではない。中国にも清朝の時代から動物虐待を防ぐための法律がある」
中国:官僚の間にはびこる自殺、「流行」は止められるか
中国で増えている官僚の自殺を止めるために必要なのは、汚職を止める力を拡大することか、はたまた司法の権限を強めることか。
ネチズンレポート:フェイスブック社副社長、ブラジルで「ワッツアップ」のデータ開示拒否で逮捕
ブラジルでフェイスブック社の役員が逮捕され、ボリビアでは大統領がソーシャルネットワークの規制を求めた。中国では「世論を誤った方向に導いている」という理由で580以上のソーシャルメディアアカウントが閉鎖された。
笑い事では済まされない?中国の幼児がおばあちゃんを守る映像
「ネット上で物議を呼んでいる人気動画。おばあちゃんを守るために、鉄パイプを持って立ち向かう幼児」