記事 from 7月, 2018
キューバ発 地球に優しい地域開発への取り組み
「持続可能な開発を目指す教育振興センター」は、キューバにて参加型環境管理と政治的エコロジーに取り組んでいる。
インドネシア:ムスリムの研究者がヘブライ語でイスラエルとの橋渡し
「私は家族にこう言った。私のやっていることは確かな結果を生み出さないかもしれないが、やる必要のあることなんだ、と」
絶滅が危惧されているバルカン地方のオオヤマネコ、その姿をとらえた貴重な写真を公開
野生ではわずか数十頭しかいないとされるオオヤマネコを救おうと、懸命の保護活動が行われている。2017年ベルン協定の保護対象に加えられ、国際的な取り組みも始まっている。
祝 世界詩歌記念日ーペルシャからあなたの心に詩の直行便
祝世界詩歌記念日。1000年以上も昔から、愛を歌ってきたペルシャの詩歌の伝統。その心は今も私たちの心をとらえて離さない。
カリフォルニア環境新法で「不平等」は解消されるか
州の環境施策の足元で、その恩恵を拡大させる様々な活動を紹介。他の地域でも活かせるヒントがきっとある。
日本の労働者を苦しめ続ける「パワハラ」と「過労死」とは?
日本社会にはびこる「パワハラ」が大きな社会問題になっている。言葉による嫌がらせ、精神的虐待、無給のサービス残業、そして働き過ぎによる「過労死」と、労働者は日々、身体と精神をすり減らせている。
#SavePirin:ブルガリアの環境保護団体、ピリン国立公園保護運動で勝訴
ブルガリアのピリン国立公園を台無しにする計画に反対している大勢の人たちにとってビッグニュースだ
中国武術VS総合格闘技 どちらが強い? 果てしない論争の行方は?
伝統的な中国武術の数々は、やりすぎたパフォーマンス、技量不足に陥ってしまっているのか? ある総合格闘家はそう断言し、口だけでなく行動で証明しようとしている。
モザンビーク ごみ集積場で崩落事故 16名が死亡 誰が責任を負うのか
堆積したごみの山が崩落するという最悪の事態が生じてしまったのだから、当局はつべこべ言わずフーレン廃棄物処分場閉鎖措置を至急取る必要がある。
なぜ春はアフガニスタンに喜びと苦しみの両方をもたらすのか
ノウルーズおめでとう。今年が平和で調和のとれた年となり、また苦難の終わりの年となりますように。平和は必ずやってくる。誰もが固く信じている。