記事 from 12月, 2013
タジキスタン:国旗の誤った使い方
ちりとりとして使われたタジキスタン国旗は、タジク人のソーシャルメディアのユーザーたちの怒りに火をつけた。
誰もが知るべきネルソン・マンデラの17の知恵
ツイッターユーザーが、南アフリカ初の黒人大統領であったネルソン・マンデラ氏の訃報を受けて、印象に残る彼の言葉を共有している。マンデラ氏はこの世を去ってなお、ツイッターユーザーを通して世界に語り続けている。
シリア:自転車に対する既成概念 乗り越えられるか
性別を問わず自転車に乗るシリア人を撮った無数の写真がネットを席巻している。なぜなのか、答えはいざここに。
フィリピン:台風被災者救済策
フィリピンを襲ったスーパー台風30号により、数千人が亡くなり、何百万の人が家を失った。彼らの救済策を紹介する。
メキシコのレイプ被害者は沈黙する。男性優位主義の偏見ゆえに
4分に1件の割合でレイプが起こるメキシコ。その暴行犯罪は、近年残忍さを増しているという。Fundación MEPIの報告である。
パレスチナより愛のつぶやき集
紛争地域に暮らしているからといって、毎日泣いてばかりいるわけじゃない。ジョークを飛ばして笑うことだってある。パレスチナから皮肉たっぷりの#PalestinianPickUpLines(パレスチナの口説き文句)をどうぞ。
スペインはそんなに幸せな国ではない
マドリード・カルロス3世大学の調査によると、スペイン国民の幸福度は112カ国中、49位だった。
1746年のリマ地震を回顧
1746年10月28日、リマ市は同市の歴史始まって以来最大級の地震の揺れを体験した。歴史家およびペルーのブロガーがそのときの様子を調査した。ここにその調査結果を紹介する。
コミュニティラジオがつなげる 難民のストーリー
「難民問題を天気予報のように」世界の小さな声を日本の小さなメディアで伝え続けてきた宗田勝也さんをインタビュー。3.11後の日本社会の困難と難民問題がつながる点とは…。
少子化で消えゆく里山の小学校
全校生徒9名。地域住民とも名前で呼び合い、彼らの助けで学校で野菜を作る。自分たちで丁寧に袋に詰め、朝市で売る。小さな学校ならではの教育をしてきた、ある過疎地の公立小学校が、保護者らの存続活動もむなしく、今年度を最後に廃校になる。