記事 市民メディア from 10月, 2015
激増する外来種:プエルトリコの人口を超えたグリーンイグアナ
プエルトリコで、外国産のペットとして輸入されたグリーンイグアナが急激に増え、厄介者となっている。飛行機の発着を遅らせ、建物に損害を与え、作物への被害も引き起こしているのだ。
インドの貧しい人々へ、27,000通もの健康に関する助言のはがきを送り続けた医師の存在
インドの一人の医師は、高額な病院を利用できない人々の健康管理を実現させるべく、自身の生涯を捧げた。
ブルキナファソとブルンジの研究者が新しい石鹸を開発 マラリアから何千もの命を救う可能性
Two students, Moctar Dembele and Gerard Niyondiko, might have just made a major contribution to reducing the morbidity of one of the deadliest diseases in Africa. 二人のアフリカ人研究者が、アフリカで恐怖の的となっているマラリアの罹患者数削減への多大な効果が期待される石鹸を開発した。
GV Face:レバノン、ごみの悪臭で大規模デモ
8月下旬ベイルートで、ごみ処理問題に抗議する「臭いぞ」運動が大きなデモに発展した。今回のGV Faceでは、ベイルート在住のGVメンバーに現地の様子を聞いた。
フィリピン: 世界を魅了するダンス動画
踊る受刑者。踊る家政婦。踊るキャビンアテンダント。それになんと踊る税務署員まで。フィリピン発の様々なダンス動画を紹介する。
81歳のツイート:子供のころ空襲があった
戦後70年になる今年、自分たちが語らねばと、多くの高齢者が戦争体験を公表している。小学校5年生のとき神戸大空襲を体験した、筆者の母のツイートを紹介。
シンガポール:午後10時半以降、公共の場での酒類の販売と飲酒を禁止
「飲酒行為に関する苦情が多く、酒類の販売規制はやむ終えない」とする政府。一方で、規制は過剰であり、外国人労働者に対する差別的な適用がみられるという声も多い。