記事 市民メディア from 1月, 2017
ペルー:メタリカ リマを揺らす!
メタリカがリマにやって来た。熱狂するファン、冷ややかなブロガー、人々の反応は様々であった。
オーストラリア:ソフトドリンクへの砂糖税導入に賛否両論
オーストラリアのシンクタンクが「ソフトドリンクへ砂糖税を課すことで肥満にかかるコストの問題を解決できる」との報告書を発表した。人々の反応は様々である。
インド グーグルマップにトイレを表示 屋外排せつ防止のための新しい取り組み
インド国内の公衆トイレをグーグルマップに表示しようとする取り組みが行われている。これにより、インド人の公衆衛生意識が向上し、屋外排せつが無くなるだろうか。答えは否だ。何と言っても、インド国民の約75%は、インターネットへの接続手段を持っていないのだから。
ジャカルタの洪水 新開発のアプリ利用により最新情報の取得が可能に
「生きた災害研究室」と言われるインドネシアの首都ジャカルタで、新開発のアプリを用いることにより、頻発する洪水への対応手法の改善が図られている。
ベトナム中部海岸で魚の大量死から6ヵ月 賠償を求め数千人が抗議デモ
「この政権が私たちに正義をもたらさないだけでなく、被害者へ関心すら示さない事は承知している。十分わかってはいるのだが、諺にもあるように『赤ん坊が泣かないと母親には腹のすき具合がわからない』 被害者や周囲の人々が欲求を声にしなければ、誰も我々の苦しみを分かってくれないだろう」
ガーナ:子供を救うネタ画像
「クラウドソーシングの活用により困難から抜け出せた例はたくさんあるが、当初はネタにされたミームが、転じて良い結果を生むというのはなんとエキサイティングなことか……」
悲しい結末 タジキスタンのロミオとジュリエット
悲劇が特に多い中央アジアから、また一つの悲劇が生まれた。16歳の少女と彼女のボーイフレンドが自らの命を犠牲にしても価値観の壁に抵抗する。
オヌール? シェヘラザード? ラテンアメリカで『千夜一夜物語』の登場人物の名づけが多いわけ
メロドラマの聖地ラテンアメリカでは、トルコのドラマ『千夜一夜物語』が大人気。しかしそこから浮かび上がる問題とは?
中央アジアとコーカサス:美女の変遷で100年をたどる動画集
かつてソ連の支配下で似たような立場にあった国々だが、それぞれの民族衣装は個性豊かだ。美しい装いの数々を時空を超えて一気に見られる、「美女の100年」動画の各国版を紹介する。