記事 市民メディア from 11月, 2014
エルサルバドルの移住する子どもたちへ
Pablo Lüersがエルサルバドルより、自らアメリカへ旅立ち、そしていずれは母国に強制送還されることになるであろう移民の子どもたちへ公開状を書いた。 Ustedes aquí en El Salvador y en su pueblo o barrio, se van a encontrar de vuelta con cada una de las razones que los hicieron emprender el...
タイではヤバいピザの話
タイの宅配ピザチェーン、ピザカンパニーの注文専用番号「1112」が、タイ王室への不敬罪を定めた条項、刑法112条を表す隠語になっている。
中国アップル下請け社員の自殺と彼が遺した詩
台湾企業のフォックスコン社は、中国でアップル社の下請けを担っているが、数多くの従業員の自殺を招くような労務管理のやり方に批判を浴びてきた。シュー・リーチー(许立志)という、ある中国深セン市のフォックスコン社員が書いた詩を、草の根支援団体のナオ(闹)が英訳している。シュー・リーチーは2014年9月30日に24歳で自殺した。以下は彼の詩の1篇である。 《谶言一种》 “A Kind of Prophecy” 村里的老人都说 Village elders say 我跟我爷爷年轻时很像 I resemble my grandfather in his youth 刚开始我不以为然 I didn’t recognize it 后来经他们一再提起 But listening to them time and...
気候変動への抗議 オーストラリアで港を封鎖
手彫りのカヌーをこいで、気候戦士たちは、カヤックに乗った数十人のオーストラリア人とともに、ニューカッスル港から出港予定であった10隻の石炭運搬船の行く手を阻んだ。
インド首相による古代都市バラナシ、ハイテク化計画
インド首相ナレンドラ・モディ氏は、現在、バラナシ市を古代文化と現代テクノロジーを融合するという選挙公約の実施に向け取り組んでいる。
欧州人権裁判所が断定 ポーランドにあったCIA「秘密施設」
人権団体は、ECHRがポーランドにCIAの「秘密収容施設」があると断定したことを歓迎したが、ポーランド政府当局は気乗りしないままだ。
日本:Twitterを変えた「天空の城ラピュタ」の一斉ツイート
日本のツイッターユーザーは、ある決まった時期に、同時にツイートすることを楽しんでいる。 Twitter社もこれに対応した。
韓国:なぜ9時授業開始が議論に?
韓国の学校が「9時始業制」を採用し始めた。子どもたちの学習や成長の改善をめざす新制度が、なぜ全国規模の論争を引き起こしたのか。その理由を探る。
ペルー:有名女優がバスで痴漢に。その波紋とは?
ペルー人女優マガリー・ソリエルがバスで痴漢にあったことを公表し、この件を非難。ペルーメディアは、街路でのセクハラや痴漢行為のニュースを大々的に取り上げるようになった。
日本:神を信じる困難
世界四大宗教の一つに数えられるキリスト教だが、日本人の信者はきわめて少ない。平均的な日本人にとって、キリスト教との関わりは教会で結婚式を開くときぐらいだ。だからこそ、純粋な信仰心が生まれることもある。